桂むつこの政治スタイル「市民のための市民の政治」
※ 政党や利益団体のしがらみはありません。 自分の責任で判断・説明します。※ 利権は拒否し、 条例・政策づくり、 行政のチェックに努力します。
※ 国や府に対してもしっかり主張し、 茨木市民の安心 ・ 安全を最優先します。
※ 住民自治の視点から、 市民・行政・議員のパートナーシップをつくります。
※ 政党、宗教、性別、年齢の区別なく、 多くの人と対話してまちづくりを進めます。
※ 今だけでなく、 将来世代を見据えて、 政策判断を行います。
桂むつこはなぜ政治にかかわり無所属・市民派にこだわるのか
▶ 10代から20代前半 生きがいをもとめて私は、10 代は新体操競技でオリンピック出場を目指し、強化選手に選ばれたものの出場は叶わず、20代前半は持ち前の体力と責任感で、繁忙期には3ヶ月ほぼ無休で働く会社員生活を送っていました。
そして 25 歳でふと「私は何で生きてるんやろう?」と感じました。
▶ ボランティア・介護から政治を考える
気分転換の旅に出たフィリピンで、スラムに暮らすこどもたちや環境問題に取り組む同世代の学生と出逢い、帰国後にフィリピンのスラムのこどもたちを支援する活動を始めました。
その活動が軌道にのった頃、阪神淡路大震災が起こりました。
神戸では、 様々なボランティア活動を行う多くの同世代と出会い、様々なテーマを語りあいました。
みんなの共通した想いは、「困っている人を助けたいからボランティア活動をやっているけれど、それには限界があり、困る人を生み出さない備えや仕組みを考えないと!」というものでした。
同じ時期に、祖母が高齢で身体が不自由になり、当時は介護保険制度はなく、家族が介護することがあたりまえの時代で、「セイジカは介護や子育てやったことないやろう!」 とモヤモヤしていました。
これが私の、政治に足を踏み出したきっかけです。
▶ 市民の立場にこだわり、対立から対話・議論へ
子育てや介護を経験した人、会社員 / パート / 派遣で働く人、地域活動を頑張る人の、毎日の暮らしの中の楽しさ、嬉しさ、しんどさ、悲しさに寄り添い、説明責任を果たせる政治を実践したい。
政党や団体の利益や判断ではなく、 律や条例を学び、一人の市民として判断、 説明できる議員でありたい。
財政も環境も、こどもたちに負の財産を残したくない。
人口 28 万人の茨木市 ・ 暮らしに一番近い基礎自治体だからこそ、対立の政治から、対話と創造の政治が実践できると信じています。
政治は待っているだけでは変わらない。
だからこそ、桂むつこはこれからも、無所属・市民派にこだわり、住んでいて良かったと思える 「次なる茨木」を、あなたと一緒につくります。